夏休みの過ごし方

 

さて、8月になりましたが、小学生や中学生の皆さんは、夏休みの宿題はどのくらい進んでいるでしょうか?半分くらいは終わった人、3割くらい終わった人、もしかしたらもう全部終わらせた人もいるかもしれませんね。

 

当たり前のことですが、夏休みは、自分の自由になる時間がとても増えます。学校があっている間は与えられたこと・しなければならないことをこなす毎日になりがちですが、夏休みはそうではありません。いつ宿題をし、いつ遊ぶのかなどを自分で決めることになります。この”自由さ”が、逆にけっこう大変だったりします。何も考えずにいるとラクな方に流れてしまうのが人間ですから、「自分のことを自分で管理しよう」という意識がなければ、宿題やすべきことがどんどん後回しになってしまいます。そしてこれは、大人になってからも非常に大切なことです。

 

宿題を直前に終わらせる人と、余裕を持って終わらせる人の違いを考えてみましょう。直前で終わらせる人の中には、「直前でも、期限内に終わればいいんでしょ」と思う人もいるかもしれませんが、次のような場合はどうでしょう?

・提出期限の前日にやる予定だったが、高熱を出してしまった。

・提出期限の前日にやる予定だったが、急に出かけなければならない用事ができてしまった。

こんな場合、結局宿題ができないということになってしまいます。

ちなみに、大人になってこれが勉強でなく仕事に変わった場合、直前でやろうと思っていると、別の緊急の仕事が入ってきてできなくなったりすることがあるわけです。だから、直前に終わらせようという考えは、簡単に言うととても危険なのです。

 

せっかくの夏休みという機会ですから、誰かに言われてするのではなく、”自分でスイッチを入れる”ということを意識してみてはいかがでしょうか。早く終わると肩の荷が下りて、良いことがたくさんありますよ!